探偵で最も依頼が多いのが浮気調査だそうです。

浮気調査を自分で行うといった人もいるようですが、探偵へ依頼して調査をしてもらう人も多いと聞きます。

この自分で調査をするのと、探偵に調査をしてもらうのではどういった違いがあるのか気になると思います。

簡単にこの違いを挙げと、料金が発生するか、調査が失敗してしまうリスク、調査にかかる手間という３つがあります。

料金はそのままの意味で、探偵へ依頼するとそれなりに費用がかかりますが、自分で調査をすればほぼお金をかけずに浮気調査を行うことができます。

しかし、自分で調査をおこなった場合には、調査を失敗してしまうリスクが格段に高くなる。なぜなら、浮気調査で尾行をしたりすると、顔バレしているので、気づかれる可能性が高いため、距離を離して尾行することになり見失ってしまうから。ほかにも自分で調査をした場合のリスクはあるが、その多くが人手が足りなかったり、顔を知られていることで起こるデメリットです。

また、調査にかかる手間でも、探偵に依頼した場合と自分で調査をした場合には大きな差がある。

浮気調査は、その後の対応についても考えなくてはならない。その後の対応とは離婚をするかしないかです。

離婚をするなら、浮気の証拠がそろった時点で離婚の準備をするのではなく、離婚を想定した浮気調査となり、他にも準備しなくてはならないことが多数ある。

自分で浮気調査をした場合には、これらすべてのことを一人でしなくてはならず、さらに日常生活では相手に気取られないように生活を送らないといけないために、神経を使う。

ハッキリいうと、自分で調査をするとかなりの確率で失敗、または調査がバレてしまう。

そのため、お金はかかるが浮気調査を探偵へ依頼する人が多いのでしょう。